NVIDIA GeForce RTX3060Ti で モンスターハンター ワイルズ ベンチマーク やってみた!

モンスターハンターシリーズはPCだけでなく、コンシューマー機でも人気のゲームですが、その最新作”MONSTER HUNTER WILDS”のベンチマークソフトが公開されたことを知り、自分のマシンでやってみたらどうなんだろうと思いやってみましたので同じグラフィックカード “RTX3060Ti” ユーザーの方などの参考になれば幸いです。

なお、ここまで言っておいて申し訳ありませんが、自分自身はPSP(プレイステーションポータブル)以外でモンハンをプレイしたことは無いです。

製品が発売されても多分購入しないと思いますが、ベンチマークぐらいはやってみたいとの思いと、ベンチマーク結果の情報提供のためにやってみました。

次の動画は約6分のベンチマークを約1分に編集したものです。画面の左上にスコアと平均フレーム数(FPS)がリアルタイムで表示されます。

ベンチマーク バージョン :1.000.00.00

ベンチマークを実行したマシンスペックは以下の通りです。

注)SSDがMX300(275GB)とMX500(1TB)の2台になっているのは、2台のSSを1台のSSDとして使用しているためです。

  • CPU:AMD Ryzen 7 5800X3D
  • CPUクーラー:Cooler Master Hyper 212 Spectrum V3(空冷式)
  • マザーボード:ASUS ROG STRIX B550-F GAMING
  • メモリー:DDR4-3200 288pin DIMM 8GBx2枚組 CL22
  • グラフィックカード:ASUS Dual GeForce RTX3060 Ti V2 OC Edition VRAM 8GB
  • SSD:Crucial CT275MX300SSD1 275GB + Crucial CT1000MX500SSD1 1TB
  • 電源:SUPER FLOWER LEADEX V GOLD 650W
  • モニター:MSI G251F (Full HD)
  • OS:Windows 11 Home バージョン 23H2

GeForce Game Ready ドライバーのバージョンは572.16(2025.1.30)です

ベンチマークソフトの入手先は”Steam”です。Steamストアから無料でダウンロードできます。

インストール後のファイルサイズは約27GBとなっていました。また、SSDにインストールすることが必須となっています。

ベンチマークを起動すると、初回起動のためゲームファイルの最適化が行われます。

ゲームファイルの最適化画面スクリーンショット
ゲームファイルの最適化

ベンチマーク設定

デフォルトの状態から”グラフィックプリセット”を『カスタム』、『最低』、『低』、『中』、『高』、『ウルトラ』の内『中』、『高』で、レイトレーシングを『OFF』、『低』、『中』、『高』のすべてで行い、それぞれの実行回数は”3回”です。

なお、グラフィックプリセットを『ウルトラ』にするとVRAM不足のため以下のメッセージが表示されました。8GBでは足りないようです。

グラフィックメモリ警告メッセージスクリーンショット

グラフィックプリセット”ウルトラ”はVRAM不足のためベンチマークを実行していませんが、”ウルトラ”を含めた各設定における予測VRAM使用量は以下の通りです。(  )内の数値はその他のアプリ(自分の環境では0.75GB)を含めた予測VRAM使用量です。設定を高くするほど予測VRAM使用量が増加します。

予測VRAM使用量比較 (単位:GB)

レイトレーシングプリセット『中』プリセット『高』プリセット『ウルトラ』
OFF3.65(4.40)4.49(5.24)6.73(7.48)
3.82(4.57)4.66(5.41)6.90(7.65)
3.96(4.71)4.80(5.55)7.04(7.79)
4.16(4.91)5.01(5.76)7.25(8.00)

予測VRAM使用量はオプション画面の右上に表示されています。その部分を切り取り並べたものの一例が以下です。

予測VRAM使用容量比較イラスト
”レイトレーシング:OFF” 設定時の予測VRAM使用量

ベンチマーク結果

DLSS(Deep learning super sampling)の設定はグラフィックプリセット『中』の場合、自動的に『パフォーマンス』に、同じく『高』の場合『バランス』に設定されます。手動で変更できますが、自動設定のまま行っています。

なお、各表の”平均”は小数点以下切り捨ての数値です。

レイトレーシング:『OFF』の場合

プリセット『中』【DLSS:パフォーマンス】
平均FPS(スコア)
プリセット『高』【DLSS:バランス】
平均FPS(スコア)
1回目75.16(25625)66.91(22812)
2回目75.18(25764)66.87(22778)
3回目78.33(26670)69.21(23671)
平 均76(26019)67(23087)

レイトレーシング:『低』の場合

プリセット『中』【DLSS:パフォーマンス】
平均FPS(スコア)
プリセット『高』【DLSS:バランス】
平均FPS(スコア)
1回目72.92(24897)64.54(22035)
2回目72.98(24913)64.41(21950)
3回目72.93(24873)64.50(21971)
平 均72(24894)64(21985)

レイトレーシング:『中』の場合

プリセット『中』【DLSS:パフォーマンス】
平均FPS(スコア)
プリセット『高』【DLSS:バランス】
平均FPS(スコア)
1回目72.32(24657)63.68(21782)
2回目72.60(24798)64.15(21847)
3回目72.55(24756)64.21(21883)
平 均72(24737)64(21837)

レイトレーシング:『高』の場合

プリセット『中』【DLSS:パフォーマンス】
平均FPS(スコア)
プリセット『高』【DLSS:バランス】
平均FPS(スコア)
1回目72.48(24720)63.89(21756)
2回目72.50(24792)63.93(21804)
3回目72.86(24957)63.59(21854)
平 均72(24823)63(21804)

グラフィックプリセット『中』と『高』ではレイトレーシングの設定に関わらず平均の比較で8〜9FPSほど差があるようです。

レイトレーシングOFFとON(『低』、『中』、『高』)では平均の比較でグラフィックプリセット『中』で3FPS.『高』で3〜4FPS差があるようです。いずれの場合もプレイに影響するほどではないようです。

また、、レイトレーシングの設定の違い(『低』、『中』、『高』)による平均FPSおよびスコアの違いは無く、横並びのようです。

今回の中で一番高い設定のグラフィックプリセット『高』、レイトレーシング『高』においてスコア”20000”以上、平均FPS 60以上をクリアしているのでフルHD(モニター解像度:1920×1080)環境では、この設定で問題なくプレイできそうです。

スコア表は以下の通りです。”20000”以上が””非常に快適にプレイできます”となっています。

ベンチマークスコア表

おわりに

RTX3060Ti のグラフィックカードでも ”モンスターハンター ワイルズ” が問題なくプレイできそうです(フルHDの場合)。

自分の場合、CPUが “AMD Ryzen 7 5800X3D”ですが、これよりある程度低いスペックのCPUでも恐らく同等の結果になると思われます(あくまでも個人の意見です)。こちら↓の記事が参考になると思います。

この記事を書いている人
ひとっさん

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