SwitchBot ハブミニを使い市販のシーリングライトをアレクサで音声操作してみる

個人的理由により部屋の照明をペンダントからシーリングライトに変更しました。ペンダントの場合照明のON、OFFを紐を引っ張って行っていたのですが、シーリングライトの場合リモコンが付属していたのでこれをSwitchBot ハブミニに追加し、更にアマゾンアレクサ(使用機種はEcho Dot 第4世代)で音声操作できるようにしようと、いろいろとやってみたことを記事にしていますので参考にしていただけたら幸いです。なお、ここで使用しているシリングライトはSwitchBotのシーリングライトではありません。ホームセンターで購入した市販品です。

前提条件として”SwitchBot アプリ”、”アレクサ アプリ”をスマートフォンにインストールしておき、SwitchBot アプリの”デバイスの追加”でSwitchBot ハブミニをSwitchBot アプリに追加しておく必要があります。

以上の準備ができていればSwitchBot アプリにシーリングライトの”リモコン”をSwitchBot ハブミニに追加していきます。これによりSwitchBot アプリのリモコンボタンをタップするとハブミニから赤外線信号が発せられシーリングライトが動作することになります。

追加したリモコンは以下のようなリモコンです。

シーリングライトのリモコンをSwitchBot アプリに追加するには、アプリのホーム画面(アプリのバージョンは9.21以下同様です)から”ハブミニ”を選択→”リモコンを追加”→”家電を選択”の中から”ライト”を選択します。

リモコンの追加方法が3つ表示されます。リモコンの型番を一覧から選択する”リモコンの手動学習”を選択しましたが、該当の型番が無かったためこの方法は出来ませんでした。次に”リモコンの自動学習”を選択してみましたが、この場合最初に電源ボタンを認識させる必要がありますが電源ボタン(一つのボタンでONとOFF出来るボタン)が無いためこの方法も出来ませんでした。

よって”リモコンのボタン学習”によりボタン一つ一つを認識させ登録する方法でリモコンを追加することになりました。

これでSwitchBot アプリのリモコンでシーリングライトの操作ができるようになりました。

つづいてアレクサで音声操作出来るようにします。

アレクサにはアレクサスキルというもともと備わっている機能があります。シーリングライトのリモコンをSwitchBot アプリに追加するとアレクサから音声及びメッセージにより「ライトが追加されました」と通知が入ります。音声はアレクサデバイス(自分の場合Echo Dot)より発せられ、メッセージはアレクサアプリからスマートフォンに通知されます。特に何もしなくてもこの時点で基本的な操作は出来ますが、リモコンを追加したシーリングライトの機種やリモコンの追加方法などによりアレクサスキルで出来ることが違うかも知れません。

自分の場合以下のフレーズはアレクサスキルで出来ました。

「アレクサ、ライトをつけて」

「アレクサ、ライトを消して」

「アレクサ、ライトを明るくして」

「アレクサ、ライトを暗くして」

このシーリングライトのアレクサアプリの画面(アプリのバージョンは2.2.656185.0以下同様です)は以下の通りです。電源ON、OFFは出来ますが、明るさのスライドバーをスライドしても明るさは変わりません。シーリングライトの仕様によるものだと思います。

SwitchBot アプリのリモコンにはこのほか”色温度”、”全灯”、”常夜灯”も登録していますが、これらはアレクサスキルでは音声操作できませんでした。

自分の場合、”色温度”、”全灯”、”常夜灯”のなかで頻繁に使うのは”常夜灯”なので、何とか常夜灯だけでも音声操作できないものかといろいろやってみたところ出来るようになりました。

そのためにはアレクサアプリの”定形アクション”を使います。

常夜灯をつけたい場合、定形アクションを以下の様に作成してみました。

常夜灯を点ける場合、シーリングライトを普通に点灯させている場合(ON)と点灯していない場合(OFF)がありますが、どちらの状態からでも上記のフレーズで常夜灯を点灯させることが出来ました。

常夜灯を消す場合は少し工夫が必要でした。

常夜灯を消す場合、常夜灯から普通に点灯させる場合(ONにする)と常夜灯を消灯する場合(OFFにする)があります。消す場合は「アレクサ、ライトを消して」のフレーズで対応できますが、常夜灯→普通に点灯させるには”ALEXAのアクション”に以下の様に”ライト オフ”と”ライト オン”を入力する必要がありました。リモコンで操作する時と同じ操作を定形アクションに追加したわけです。

ただし、リモコンによってはこのような事をしなくても出来るかも知れません。シーリングライトの機種によりそれを操作するリモコンも様々なので、そのリモコンに合ったフレーズや定形アクションを工夫してみて下さい。

別の部屋(キッチン)には異なるシーリングライトを追加してみました。

キッチンのシーリングライトのリモコンは下の様なリモコンです。

このシーリングライトのアレクサアプリの画面は以下の通りです。最初に追加したリモコンとは画面が違うようです。こちらも明るさのスライドバーは仕様外の様です。また、”モード”というボタンがありません。そのためかこのリモコンの場合定形アクションで常夜灯をON、OFFすることは残念ながら出来ませんでした。

アレクサスキルで照明ON、OFFと明るさの変更(1段階ごとに変更)は音声で操作できます。

ただし、これら2つのシーリングライトはそれぞれ別の部屋にあり、ハブミニがある部屋は最初にリモコンを登録した部屋のシーリングライトがある部屋にあるため、その部屋の戸を完全に締めるとハブミニからの赤外線がもうひとつの部屋に届かないため音声操作が出来ません。このシーリングライトを音声操作できるのは部屋を移動するために戸を開けたときです。もうひとつハブミニがあればこのような事にはなりませんが、とりあえずこれでいいかなと思っています。

便利な使い方

例えば、しばらく部屋を離れるときなどテレビを消し、同時に照明を常夜灯にしたい場合は以下のような定形アクションで実行できました。なお、自分の場合テレビ番組はパソコンモニターにレコーダーを繋いで見ているため、定形アクションの”テレビ”はレコーダーを指し、”プラグミニ”はモニターを指します。

この他にも自分に合った定形アクションを作ってみると便利に使えると思います。

おわりに

シーリングライトを音声で操作できると何かと便利です。

暗い部屋に帰ってきたときも「アレクサ、ライトつけて」と言えばリモコンを探さずに済みます。寝るときも「アレクサ、おやすみ」でライトを消すことが出来ます。

冬場などまだ朝が暗い時間帯に起き、布団に入ったままでライトをつけることもできます。

ライトONと同時にテレビやラジオをつけたい場合も定形アクションを作成すれば「アレクサ、おはよう」のワンフレーズでそれらを実行できます。

ライトを点ける、消すといった些細な事でも音声で操作できるととても便利です。

この記事を書いている人
ひとっさん

日々の暮らしや趣味を楽しむ中で行ったことで、役立ちそうなことやヒントになりそうなことを記事にしています。
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